おざなりにあけおめきた。
あまりにひどい人生だったかも。
今の状況も、過去の振る舞いも、
どちらも肯定的になれない。
親のせいにするのも飽きた。
確かに毒親の部分もあった。
でも、もう衰え気力もない。
いや、最後のとどめは自分がしたと思う。
あちこちと喧嘩してしまう。
伯父、伯母の件もそう。
大した事ないのに大喧嘩となった。
そして、医者の言う事を聞かない。
これにはあきれ果てる。
叔母の件で市役所にも、文句を言う態度を
見せたため、父の介入をなくした。
結果、俺は知らない、
何でもそっちでやってくれとなった。
それもね。
閉じこもった父親と、何かよく分からず言葉にしてしまう母。もう、自分のお家は、何も張り合いのないものになった。ツライ。